江ノ島の旅〜準備編〜アラサーHanakoの旅記録
都内から近隣で気軽に旅行気分が味わえる江ノ島!
何度も行かれている方も多いのでは?
アラサーHanakoが江ノ島の定番から穴場まで
魅力的なおすすめ情報をまるごとお届けします〜
が、まずは準備です。
参考にするかしないかは、あなた次第。^^
目次
1.江ノ島ってどこ?
2.江ノ島まで何で行く?ドライブ?江ノ電?
3.江ノ島の海の家はいつから?開催期間と利用料金は?
4.江ノ島の海の家へはどんな服装で行けば良い?
5.江ノ島の海の家へは何を持っていけば良い?
6.江ノ島の海水浴場、東浜と西浜はどう違うの?おすすめは?
江ノ島ってどこ?
「江ノ島」は神奈川県藤沢市にある島で
新宿から車でも電車でも1時間ちょっと、
うたた寝してる間もなく到着します。
最寄り駅は、「片瀬江ノ島駅」です。^^
江ノ島まで何で行く?ドライブ?江ノ電?
<ドライブしたい!>
朝一番で行かないと、動けなくなります!
なので夏場は正直おすすめはしないのです・・・汗。
そして国道134号線は最短ルートとしても
素敵な光景を眺めながらのゴールデンコースとしても人気がありますが、
リスクはありますね。
それでもドライブした~~~~い!という方!!!
新宿から江ノ島まで
・首都高700円+首都高横浜線600円+横浜新道200円で計1500円。
・首都高700円+首都高横浜線600円+横浜横須賀道路に入り、
朝比奈IC鎌倉市内から目指すと600円なので計1900円。
・新宿から環八へ出て、第三京浜250円+横浜新道200円で
計450円というコースも有りですね。
・全く有料道路を使わないと2~3時間見ていた方が良いかも><。
まぁ混みながらも車内でHipHopな音楽をかけながら
海沿いを風を感じながら走るのが一番ハイな気分になり気持ちがいいですしね。
デートでドライブであれば距離も縮まって最高にHappyです。
<江ノ電でしょ!>
江ノ電といえば!これは撮るでしょ!
「スラムダンク」の鎌倉高校前駅の踏切がなんともインスタ映えなのです。
アラサーHanakoは桜木花道に憧れ
学生時代にバスケ部でセンターとしてリバウンドに命を掛けていました。
そんな日本の国民的な作品とも言えるスラムダンクですが、
実は台湾を中心に世界的にも、
根強い人気があり観光客が絶えない名所なのです。
青春の思い出の場所なのです。
日中、江ノ電は上り・下りともに12分に1本の間隔で運行しています。
海をバックに走り抜ける江ノ電の姿を是非記念に一枚☆
江ノ島の海の家はいつから?開催期間と利用料金は?
<開催期間>
江ノ島には片瀬東浜海水浴場と
片瀬西浜・鵠沼海水浴場の2種類があります。
どちらの海水浴場も7/1~8/31が海開きの期間となり、
期間中の営業時間は8時~17時です。
9月に入るともう海の家も撤去されてしまいますので
夏の間に目一杯ハジけようと思います。^^キャハ
<利用料金>
海の家の利用料金一律、大人1500円、小人(小学生まで)800円です。
標準機能の「シャワー」「ロッカー」「休憩場所」の貸し出しが含まれてます。
安心安全にビーチを楽しむためにも利用することをお勧めします!
そのほかのレンタルアイテムやお食事などは各お店で異なりますのでご注意ください~。
江ノ島の海の家へはどんな服装で行けば良い?
海に江ノ電にオシャレなカフェ‥
都会のビル街から抜け出してオシャレに囲まれて過ごせる人気デートスポット江ノ島。
いつもの自分とは一味違った自分を演出〜!
なんて張り切りすぎてしまうと思わず落とし穴に遭遇するかも?
アラサーHanako(元アパレル)目線で気をつけたいポイントの共有です。
<ヒールは違う!>
とにかく歩くことを想定してください。
階段、岩場、砂浜・・・
とにかくアップダウンが多いので靴はやはりスニーカーが良いのでは?
海水浴をするのならばビーサンも必要ですが、
デートであれば家から履いていくのではなく
荷物として持っていき浜で履き替えることをおすすめします。
スニーカーやペタンコサンダルにしても
砂浜で素足になることも想定してフットネイルも忘れずに!!
夏らしいビビットカラーで彼や周りのメンズもビビっと!!
<夏でも羽織りもの!>
海水浴をするしないに限らず、海辺は風が強いので、
夏でも長時間動かずに座っていると少し寒いと感じる日もあります。
島の奥へ行くときも涼しくなるので、
上着がないと夏でも寒くなってしまいます。
日焼けも気になりますし。
アラサーHanakoは20代の時、
日焼け止めも塗らず日サロにも一時期通い少し後悔してます。T_T
そして今では熱中症にも本当に気をつけるべきですので、
安心安全に楽しむためにも羽織りものはMUSTでご準備くださいね〜。
<カジュアルなりすぎ注意!>
海風の強い場所もあるのでミニスカートは避けたほうが良いですが
かといってダボっとしたTシャツにGパンではなんだか残念。
ボーイッシュになりすぎないよう、
ガーリーなポイントをどこかに入れるよう心がけましょう。
下に水着を着てマキシ丈ワンピースなんかは着替えやすく楽ですし、
透け感があるものであれば
程よく風になびいた時に女性らしさを感じます。
程よくフレアぐらいが良いのでは^^
パンツ系であればショーパンがTHEビーチ感があって理想ですが
そんなに足出しすぎるのも私は抵抗があるので
キュロットパンツにしてます。^^
もしくは羽織りものを腰に巻いてしまえば程よいかなと。^^
首手首足首はオープンに、トップスをタイトに、
ボトムスにボリューム感を出して
キャップや大ぶりのピアスなんかの小物で引き締めアクセントで目線外し!
なイメージが好きです。
<デートなら相手の男性とテイストを合わせてみて!>
これ結構重要じゃないですか?
普段からどんな趣味テイストを好むのか把握している人もいない人も
相手の性格やイメージでなんとなく司れますよね。
街でも海でもそこは意識すると共通の価値観が見いだせるでしょう。
より一層一歩距離が近づけると思います。
シンプルスポーティ系男子なら
→トレンド意識!
アクセやメイクなど小物遣いを!
イケイケサーフ系男子なら
→ハイブランド好き!
かわいいよりキレイでカッコ良く大胆な露出!
キレイめインテリ系男子なら
→保守的で良い!
ふんわり清楚に、ナチュラルに可愛らしく!
江ノ島の海の家へは何を持っていけば良い?
各海の家で色々レンタルができるとはいえ、
最低限必ず持っていくもの、あると便利なもの、マリンレジャーアイテム・・・
リスト作りました。^^
□必ず持っていくもの
・水着
・羽織りもの
・バスタオル
・フェイスタオル
・日焼け止め
・帽子
・サングラス
・ビーサン
・レジャーシート
・着替え(下着も)
・ビニール袋
□あると便利なもの
・サブバッグ
・ウェットティッシュ
・スマートフォン用防水ケース
・充電器
・シャンプー・リンス他(トラベルセット)
・小銭入れ
・クーラーバッグ
・雨具(レインコート、折りたたみ傘)
・絆創膏
□マリンレジャーアイテム
・浮き輪
・浮き輪ポンプ
・ゴーグル
・ボディーボード
・テント
・ラッシュガード
・マリンシューズ
・スイカ^^
江ノ島の海水浴場、東浜と西浜はどう違うの?おすすめは?
<東浜>
家族や控えめグループで行くのにおすすめ。
ローカルでのんびり過ごせます。
東浜の客層は圧倒的にファミリー層が多いです。
もちろん若者もいることはいますが、
真面目な大学生グループや控えめなカップル、
地元の健全風な中高生が多い印象を受けます。
比較的マイナーでローカルではありますが
落ち着いてのんびりしたいという方は東浜がおすすめ。
砂浜は海までの距離が結構あるので西浜より広く感じます。
比較的空いており混雑することはないと思います。
休日はイベントも開催されますが、
メジャー感のないローカルバンドや地元ハワイアンダンスグループの催しが行われる程度で、
地元の町内会レベルの盛り上がり。
地元の人がふらっと来て日光浴をしたり、ビールを飲んで昼寝をする、
それが東浜でよく見かける光景。^^
!!東浜の裏話!!
実はとなりはすぐ鎌倉なんです!
腰越で地元グルメを味わえるのです。
(鎌倉と言っても有名な長谷の大仏や由比ヶ浜はもっと遠いです)
東浜に隣接する腰越は、鎌倉の端っこにある小さな街で、
知る人ぞ知る美味しいグルメの宝庫だったりします。
漁業協同組合直売の朝どれふわふわアジフライ、鮮度が自慢の生しらす専門店、
オシャレなジェラート、隠れ家パン屋さんなどなど。
大手外食レストランやカフェが多い西浜にはない、
地元ならではの魅力的な腰越グルメが楽しめるのは東浜だけです。^^
<西浜>
湘南らしい賑やかなTHE海、それは西浜!
弾けたい人みんな集合〜してます。
客層はもう9割というか
ほぼ100%若者か若者”風”の人ばっかりです!
みんなパーティー大好き!
みなさん肌はこんがりいい色に仕上がっていますね〜羨ましいです。><
ワイワイ騒ぐ声や怒声も飛び交う騒がしいビーチ、それが西浜!
海の家に屋台に階段にビーチ、トイレまで、どこを見ても人だらけの大混雑!
ドリンク1本買うのに大行列もザラです。
盛り上がってます><
毎年海の家もレベルアップしており
若者向けの最新グルメやBBQができたりイベントなども豊富にあり、
パーティーピーポーの集合地という感じが西浜ですね。
これぞ湘南の海。
また、夕方以降はBar営業をしている海の家も多く、
昼も夜も楽しめるのも西浜の特徴です。
ムーディな景色も堪能できます。^^
!!西浜の裏話!!
実はとなりはローカル鵠沼海岸で空いているんです!
混雑ぶりばかりを強調した西浜ですが、
ちょっと足を伸ばすと砂浜は隣の鵠沼海岸まで続いているのです。
こちらは幅広で奥行きがある広々ビーチで、
海水浴よりもサーフィンやビーチバレーなどが盛んなエリア。
とにかくだだっ広いので休日でも比較的空いていると思われます。
「海水浴に来てわざわざどうして鵠沼海岸?」
と言われるぐらい鵠沼海岸は海水浴場としてはかなりマイナーですが、
気が向いたら、あるいは西浜の賑やかさに疲れたら、
ちょこっとお散歩に行ってみるのもありです。
ちなみに鵠沼海岸方面に行けば行くほど
海の家は激減します…しゅん。
江ノ島海水浴をとことん満喫した〜〜〜い!
アラサーHanakoおすすめは
日中は東浜でのんびり日焼けして、
夜は西浜で飲んで弾ける東西ハーフ&ハーフプランですかね〜〜〜^^
西浜は狩場、戦場ですからね。
男も女もギラギラ黒光りするぐらい日焼けした肌でないと
ちょっと恥ずかしい〜なんて方は万全の体制で臨んでください。^^
そんなこんなでまずは準備編ということでご紹介しました。
最高の江ノ島の海を堪能するため、旅はこれからが本番です。
Hanakoの旅は続きます^^